今日は、穴撃ち新世代 Generation4(Gen4) Vol.4
Vol.4は、前回からの続きで「第3世代の重要な変化」
第3世代に入り、ロッドが変化したので前回書いた通りだが
実際には、ロッドが変化する過程でその前段階としてキャストそのものが変化していたのだ
第2世代までのロッドでより奥までキャストを目指していく過程でフリップキャストからNeoフリップともいうべきプレスキャストへと変化した
*プレスキャストに関してはこちらにさらっと紹介あり…
詳細に関しては、Realに乗船された方の特典ですからブログでは書きません!
どうしても知りたい方は、Realに乗船してください!(^^)!
順を追って説明すると
第1世代のサイドハンドやバックハンドから安全性や正確性を求め第2世代になりフリップキャストへ
第2世代のフリップキャストから安全性や正確性をそのままに更なる飛距離を求めプレスキャストへと変化した
このプレスキャストに変化していく過程でロッドのパワーが足りなくなっていく
こうして第3世代のロッドへと進化していくことになる
どの世代のロッドもまずは、キャスト方法ありきでそれに適応したロッドへと進化していくことがわかる
RealオリジナルロッドもJJC-Tシリーズもこのプレスキャスト対応モデルであって、フリップキャスト対応モデルではないということだ
JJC-Tシリーズで上手にキャストが出来ないっていうアングラーは、使用方法を間違っている可能性が非常に高い
JJC-Tシリーズで純粋にフリップキャストをしようとすると確かに難しいはずだ
もうそろそろフリップキャストは、卒業したほうが良いのでは?
結論としてここまでくると
「本当の穴撃ちするならフリップキャストは捨てろ」ということになる
とても極端(乱暴)な話かもしれないが、フリップキャストに頼っているうちは、本当の穴撃ちとは到底言い難い
強いて言うなら「穴撃ちっぽいもの」でしかない
*もちろん十分なフリップキャストが完成していればそれなりに穴撃ちにはなるが、あくまでプレスキャストへと進化した第3世代と比べればの話
第1世代と第2世代の差に比べれば第2世代と第3世代にはそのくらいの差がある
私自身の技量での話だが、現時点(第4世代)が100%の完成度と仮定すると第1世代が10%、第2世代が30%、第3世代が80%といった感じの開きがある
さて、ここでほぼ完成の域に到達した感のある第3世代だが
人間の欲は、果てることはない
更なる奥へ、更なる正確性をと
それに伴い穴撃ち以外の釣り方をもステージアップさせるべくタックルやそのタックルの使い方の進化へとつながっていく
そこでひょんなことから穴撃ちも第4世代へと突入していくことになる
いよいよ次回は、第4世代へ…
*何度も言いますがこの記事は、変人の戯言です
頭のおかしな奴がくだらないこと言ってるくらいに読んでほしいので、意見や反論一切無用です
もちろん一切信用しなくて結構です(^^♪