4:00出船
出船前の協議の結果トップ&穴撃ち便でとのことに
最初のトップは、反応がいまいち
早々に穴を撃っていたゲストにヒット連発!
そこから穴撃ちへ…
好調とは言えない感じだが所々で反応してくれる状況
ひたすら穴を撃ちまくり釣果優先ではなく満足度優先の釣行に充実した時間を過ごしていただけた様子でした。
2023年より「ジギング選手権」改め「Real選手権」を年間通して開催中です。グランドスラム目指してチャレンジしてください。
4:00出船
出船前の協議の結果トップ&穴撃ち便でとのことに
最初のトップは、反応がいまいち
早々に穴を撃っていたゲストにヒット連発!
そこから穴撃ちへ…
好調とは言えない感じだが所々で反応してくれる状況
ひたすら穴を撃ちまくり釣果優先ではなく満足度優先の釣行に充実した時間を過ごしていただけた様子でした。
4:00出船
今日も風がなく良い感じ
今日は、目先を変えこの時期期待のポイントへ様子見…
開始早々からペンシルで1キャストで5発以上の猛烈バイトでスタート
どうやらなんの断りもなく?会場を変えてトップ祭りが行われていた様子
しかもとにかく元気が良いので出方がとにかくド派手!!
更にサイズも60UPメインと猛烈な祭り
ドッカンドッカンの祭りは、1時間ちょっと続いたところでお開きに
しかしその後も反応は、バッチリなのでバイブレーションにチェンジ
そこからは、バイブレーション無限地獄?スタート!
1キャスト1ヒットの状態も何度もあり
コンディション抜群なのでとにかくパワフル
エラ洗いのジャンプもこれまた超ド派手
とにかく腕が疲れるまさに地獄?
3時間近く地獄を味わって最後は、ゲストからのリクエストの穴撃ちを堪能?して終了
朝一は、トップからスタート! しかし今日は、全然反応無し(T_T) スラッキングでも反応無し(T_T) なので移動を決める 移動先でもトップで試すがやはり反応無 続きを読む →
4:00出船
今日は、風もあまりなく良い感じ!
開始早々から昨日とは、ガラッと変わってトップ祭りスタート(^^)
ペンシル&マルチスピン(Realオリジナル)ともに好調
ホットスポットに入るとボッコボコ!!!
しばらく流してるとどこからともなく「パッカーン、パッカーン」と音が聞こえる
音の出先に行ってみると…
これが本当のボイル(沸騰)という状態でボイル
*養殖場で餌をあげてるときの水面といえば分かるかな~
以前にも何度か遭遇しているが、出会うのは色々な偶然が重ならないと出会えない奇跡の遭遇です。
もちろん何投げてもイレグイ(^^)
しばらくパラダイスが続き次第に落ち着き出す…
その後は、穴撃ち主体でまずまずな感じ
相変わらず難易度は、少し高めだが一級スポットには、必ず魚からの反応がある状態!
今シーズン穴撃ちをマスターしてみませんか?
4:00出船
朝一から予報より結構な風と雨
風裏からスタート
お祭りというほどではないが、トップにぼちぼち反応(^^)
しばらく流して風表に出るとザブザブ(T_T)
再び風裏に戻り穴撃ち開始
お目当てのポイントは、ザブザブで風裏になるポイントは、あまり反応が良くないので移動
移動先も風裏の穴
こちらは、開始早々からキャストごとにワラワラと追っかけてくる!
サイズは少し小ぶりだがとにかくワラワラと好反応(^^)
しばらく遊んだところで事情により移動…
今度は、キャストが難しいが上手く決まれば連続ヒットもあり
ここぞというところで必ず反応がある状態だが何しろ難しい…
最後までそんな感じで終了
今日は、ぷち穴撃ち祭りな感じでした!
*以下 2018/01017に旧ブログ(アメブロ)にて投稿した内容を引っ越しました
前回「Gen4」との違いは、ロッドの進化と話した「Gen5」
今回は、その究極へと進化したNewオリジナルロッド(ベイトモデル)の詳細のお知らせ
Gen4で8フィート台へと変化した長さは、当然そのまま踏襲
Gen4ロッドとの決定的な違いは、陸っパリロッド流用では、無く完全専用設計だということ
8~8.6の陸っぱりロッドのメインステージは、陸っパリだけあってフラットなオープンでロングキャストが主流
しかしボートシーバスは、オープンエリアもあるがそのステージの半分以上は、やはりストラクチャー(穴含む)になる
オープンウォーターで遠投と中近距離のストラクチャーでは、当然求められるスペックは変わるのだ
スペック上で大きく変わるとことは、テーパーデザイン
これまでにGen1から解説してきたようにスロー寄りになればキャストしやすく、ファースト寄りになれば難易度は上がるがシャープ&アキュラシーが上がる
しかしあまりファーストテーパーに振りすぎると近距離ストラクチャー撃ちには、良いが遠投がしづらくなる
遠投がしづらいということは、穴撃ちも通常の距離なら問題ないが本気の奥までキャストしようとすると難しくなる
そこで8フィート台という長さを存分に生かしキャストしやすくアキュラシーも上がるギリギリのテーパーデザインを追求
現在調整中のプロトで4本目
実際には、Gen4時代に試していた陸っパリロッドも含めれば8本…
ようやく理想にほぼ近いところまできた!
ティップは、とても繊細でスキルがあれば8gからキャスト可能
通常でも10gから穴撃ちOK
しかもその繊細なティップは、穴撃ちで多用するジグヘッドのフックアップ率が格段に向上
なのに
35gのバイブレーションがフルキャストできる(テストではジョインテッドクロー178までキャストしてる)バットセクションを備え持つ
その繊細なティップから強靭なバットまでが極端に曲がるのではなく過重に応じてスムーズに曲がっていく不思議なテーパー(曲がるファーストテーパー)
その不可能とも思えるテーパーを可能にできるのが8フィート3インチという今までの常識的なボートシーバスロッドでは、考えられない長さだ
これは、6~7フィート台じゃ絶対出来ない芸当だ
そもそも常識ってなんだ?
「ボートシーバスには、8フィート台では長すぎる」
って多くのボートシーバスアングラーは、考えてるのではないかな~
これが常識なのか?
なぜ?
昔から言われてるから? みんなが言ってるから? 釣具屋さんで言われたから???
じゃあ、そう言ってるアングラーも含めて本気で8フィート台のロッドでボートシーバスにチャレンジしたことある人いる?
言ってるだけで実際には、やりもしないでそう言ってるだけなんじゃないかな~?
本気でチャレンジしてそう言ってるならそのアングラーは、よっぽどのポンコツだよね…
って言うのは言い過ぎだけど実際に本気でやってみればすぐにわかる
簡単に穴撃ちが出来て、当然オープンでのロングキャストまで出来てバラシは、激減!しかも体は、確実に楽(疲労激減)なんだから…
(偉そうに言ってるけど、自分自身これに気づいたのは、ここ1~2年の話なんだけどね)
しかも基本キャストウエイトは、ベイトモデルで10~40g(ジギングは、100g超でもOK)
ミノーやワームでの穴撃ちを含むストラクチャー撃ちからオープンでのミノーやバイブレーションの遠投、40~80gのメタルジグ使用したをジギングまでOK!
ベイトタックルが必要な釣りは、これ1本で全部OK(ビッグベイトは除く)
*スピニングモデルとビッグベイト対応ベイトモデルも別途リリース予定あり
ボートシーバスに必要な要素は、従来のボートロッドを完全に凌駕
過去のボートシーバスロッドは、ボートシーバスロッドにあらず
ライバルは存在しない
なぜなら、このロッドがこの世で唯一のボートシーバスロッドになるから…
しかしロングロッドの唯一の弱点
長いゆえの収納(T_T)
8フィート3インチの1ピース
考えただけで邪魔
釣り車が1BOXカーであれば、持ち運びは問題ないと思われるが
ひとたび車から降ろし家に持ち帰ろうもんなら天井にぶっついて立てることもできない
そもそもこのロッドは、自分だけ楽しめればいいや!ってことで作り始めたロッド(販売することは考えてなかった)
なので収納のことは、一切考えていなかった
(私自身車が釣り道具入れなので車からロッドを下すことは、めったにないから)
しかし作っていくうちにあまりにも良いものが出来てきたのでお客さんにも使ってもらいたい
というよりこのロッドじゃないと出来ない世界が多くある
それをRealで実現してもらうためには、このロッドを使用してもらう必要があるのだ
あとは、これまでにかかった開発費(数十万円)を少しでも回収したいのもあるし…(-_-;)
そこで完全オリジナルブランク作成しオリジナルロッドとして販売することに決定!
8フィート3インチは、そのままにグリップジョイント仕様
仕舞寸法7フィート
これなら今までJJC-Tを使っていたアングラーなら全く問題ないんじゃないかな?
少量の完全限定生産になる予定
しかも今回1発限りで追加生産は、無し
気になる方は、この機会にぜひ手に入れてください
これを逃すと永久に入手不可能
*2021/06/19現在 完売です。次回生産の予定は、基本的にありません。
入手方法や金額等の詳細は、また次回
近いうちにお知らせします
お楽しみに~!
*以前のブログでは、以降も続くのですがこれ以降は、オリジナルロッドの販売に関する記事になりますので続きは、転載しませんのでこれにて終了です。
*以下 2017/12/20に旧ブログ(アメブロ)にて投稿した内容を引っ越しました
穴撃ち新世代 新章スタート!
ついに今回から「Gen5」が始まる
「Gen4」と「Gen5」の決定的な違いは、究極のボートシーバスロッドへの進化だ
何が究極なのか?
まずボートからのシーバスフィッシングにおいて重要なことがある
それは、ボートシーバスというある意味特殊な環境とも密接な関係がある
特殊な環境とは・・・
それは、比較的小さいボートから2~3人で同時にキャスト(釣り)をすることだ
バスボートからバスフィッシングをする際は、あの広いフロントデッキを独り占めまたは、レンタルボートで1人で釣りをすることが多いのではないだろうか?
ところがボートシーバス(特にガイド船チャーター時など)は、マイボートでもない限り1人で釣りをするという機会は、比較的少ないのではないだろうか?
この2~3人で同時に釣りをするというのがとても曲者
この時点でサイドハンドやバックハンドといったキャスティングは、安全上の観点から基本的にはNGになる
交代交代で釣りをするという方法もあるが効率的ではない
まあ、仮にサイドハンドやバックハンドができる状態でもそれでできる穴撃ちなんてレベルが低い…
ということでボートシーバをやるうえで一番重要なのは、2~3人で同時にかつ安全に釣りができることということになる
これを大前提でロッドを中心としたタックル選びが大切だ
しかし安全性だけを重要視しても高いレベルでの釣りが出来なければ意味がない
しかもそれが出来る限り簡単に
結果究極のロッドとは・・・
2~3人で同時にかつ安全に高いレベルの釣りが簡単に出来ること
まさに理想のボートシーバスロッドだ
果たしてそんなものが出来るのか?
出来るんです
いや、出来たんです
その詳細は?
近日中に発表します
お楽しみに(^_^)/~
*以下 2017/04/26に旧ブログ(アメブロ)にて投稿した内容を引っ越しました
時代は、すでにGen4からGen5へと着々と進んでおります
前回から随分とご無沙汰しておりますので少しおさらい…
8フィート台へと超ロング(ボートとしては)化したGen4だったが、当たり前といっては当たり前なのだがボート用に特化した超ロングロッドは、存在しない
当然ながら使用するロッドは、ショアシーバス用に作られたロッドを流用するしかない
私自身も最初に試したのは、シマノのショアシーバス用8’6”のベイトロッドだった
これまでにも書いてきたが当初は、穴撃ち用として使い始めたわけではなかったのでそれでよかったのだが…
ひょんなことから穴撃ちで使うこととなりそれが思っていた以上に扱いやすいことに驚いた
それからというものもっぱら穴撃ちは、超ロングロッドがメインになってしまった
それがGen4の始まりだった…
しかし、やりこんでいくうちに何か物足りない思いが頭の中をかすめるようになってきた
それが時間を追うごとに明確なビジョンとして頭の中に完成してきたのだ
そうなると人間の欲は、とどまることを知らない
日を追うごとに頭の中のビジョンを具体化したい欲求にかられることとなる
そこでふと思い出したのがGen2からGen3へと進化したきっかけだった「G・Loomis」ブランク
あのイメージでGen4を進化させることは、出来ないだろうか?
そこで白羽の矢を当てたのは、G・Loomisの創始者ゲーリー・ルーミス率いる現代のG・Loomisともいえる「ノース・フォーク・コンポジット」のブランクである
*そこにたどり着いたきっかけは、前回参照
ノース・フォーク・コンポジットのブランクもG・Loomis同様にカーボン素材のみで作り上げるブランクにもかかわらずカーボン素材そのものやブランクの厚さとテーパーデザインで絶妙にコントロールされる曲がりとパワーは、マジックともいうべきブランクだ
当然カーボンのみで作られるブランクは、軽量に仕上げることができ、その軽さからは、想像できないパワーが存在する
しかしながらパワーがあるからと言って「ガチガチ」なロッドでも無く、むしろちょっと柔らかいんじゃない?って感じるほどしなやかに仕上げることもテーパーデザインと厚さのコントロールで可能なのだ
ただ困ったことにこの厚さとテーパーデザインの組み合わせは、ある意味無限大
この無限大の組み合わせの中から奇跡の1本を探さなければならない
だがそれは、20年以上に渡り様々なロッドをボートで使用し数社に渡りボートシーバス用ロッドをプロデュースしたりオリジナルロッドを作成してきた経験がある
その20年の集大成としてその奇跡の1本を探し出す
それがGen5完成へとつながる…
次回からは、「穴撃ち新世代 Generation4」改め「穴撃ち新世代 Generation5」へと新章スタートです!
*以下 2017/09/22に旧ブログ(アメブロ)にて投稿した内容を引っ越しました
穴撃ち新世代もついにGen4.5に突入し
Gen5が完成しつつある
この先からは、いまだ未完のGen5までの過程をお伝えしていこう…
Gen4からの進化でまず思いついたのは、テーパーデザイン
Gen2からGen3への進化と同様にスロー気味なGen4ロッドをファーストテーパーにしたらもっと凄いことになるんじゃないか?
そんな疑問から何とかして試してみたくなった
試すとは、言うもののそう簡単にブランク新設計とは、いかない…
何しろお金が大量にかかる
まずは、既製品のブランクの中から丁度良さそうな物をセレクトするところから始める
膨大なブランクメーカーの更に莫大な種類のブランクから1本をみつけなければならない
と、ある偶然から1つのブランクメーカー代理店と10数年ぶりに再開
そのブランクメーカーとは、もともと私もお気に入りだったアメリカンブランクメーカーのG・Loomisの血脈を受け継ぐノースフォークコンポジットだった
シーバスしかやらないアングラーには、あまり馴染みはないかもしれないが、それなりのバスアングラーならよく知ったブランドだ
特徴は、とにかく強靭でハイパワー
それでいて軽量ときている
良くも悪くもアメリカンバスロッドである
なぜにアメリカンブランクがお気に入りなのかというと…
ボートシーバスに超ベストマッチだからだ
既存のバスロッドの中にも琵琶湖の巻物の釣りに適したアイテムは、アメリカンブランド物が多く存在している
そしてこの琵琶湖の巻物の釣りに適したロッドは、シーバスにも適していることが多い
このことからもアメリカンブランクは、シーバスによく合うのことがよく分かる
話が横道にそれてしまったがそういった経緯でノースフォークコンポジットのブランクから探すこととなった…
次回は、試作へと続く
*以下 2017/09/12に旧ブログ(アメブロ)にて投稿した内容を引っ越しました
いよいよ終わりが見えてきた「穴撃ち新世代 Generation4(Gen4)」
今回は、「穴撃ち新世代 Generation4(Gen4) Vol.8」
Gen4の更なる進化
究極へと進化したGen4ではあるが
慣れてくるにしたがい「もっと何かできるんじゃないか?」と探求心がモヤモヤとわいてくる
何か
とは、いったい何だろう?
半年以上Gen4ロッドで穴撃ちにとどまらず、ロングキャストの探求や汎用性等をいつも頭に入れながら使い込んだ
結果
Gen2時代からGen3に進化したと同じ進化をGen4でしたらどうなるのか?
どういうことかと穴撃ちロッドの進化の歴史を振り返ると…
Gen1:サイドハンドやバックハンド多用の極端に短いロッド
Gen2:フリップキャストへと進化し良く曲がる弱めの6ft台のスローテーパーへと変化
Gen3:フリップからプレスキャストへと進化に対応するため少し強めのファーストテーパーになり7ft台へと少しロング化
Gen4:強くてもよく曲がるようにスローテーパーで8ft台へとロング化しフリップからプレスまで幅広く対応
よく見るとGen4ロッドは、Gen3ではなくGen2ロッドの進化バージョンということが分かる
なのでGen4ロッドへと移行したらGen3ロッドは、不要なのか?
というとそうでもない
Gen3ロッドにはショートディスタンスでの穴撃ちや細かいロッドアクションが必要になる釣りには、あると非常に便利
であるならGen3ロッドを進化させたら???
Gen3+Gen4
両方のメリット併せ持ちのロッドは、出来ないのだろうか?
それが今開発中のGen4.5ロッドだ
簡単に言えば、7ft台だったGen3ロッドをさらにロング化し8ft台へと
Gen1
↓
Gen2→Gen4
↓
Gen3→Gen4.5(開発中)
といった具合だ
ただ8ft台のファーストテーパーでシーバスルアーウエイトに適した既製品は、ほぼこの世に存在しない
ならば作るしかない
ということで、今年7月から少しずつ進めてきた
これが完成すればGen5の完成だ
実は、この連載の2回目と3回目の間が空いてしまった理由は、ここにあった
連載開始当初からあったモヤモヤが連載中にあることがふと持ち上がりこのGen5へと進化するかもしれないアイディアが思い浮かんだのだ
現在開発中のGen4.5(完成したらGen5)ロッド
次回からは、この開発過程から今に至るまでをお知らせしていこう
Gen5完成なるか?
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