フレンジー 魔改造? その1

まず魔改造を紹介する前にジャイアントベイトの有効性は、ジャイアントベイトにすでに手を出しているアングラーには充分理解していると思う

未だにジャイアントベイトは、「ロマン」や「夢」とか言ってるアングラーは少なくなって来たように感じる

ジャイアントベイトは、釣るための手段であり、ある意味確実に釣れる可能性高いルアーの部類だ

その釣れる確率の高いジャイアントベイトだが、タイミングによってはサイズ(ボリューム)によっては反応が明らかに変わってくる

その前に私的なジャイアントベイトの定義として300mm以上又は200g以上のルアーとさせて頂きますのでご了承下さい

サイズ感的に小さい方から代表的なものとして

小:DRTクラッシュ ゴースト

中:デプス ギラギラコウゲキ

大:DRTフレンジー

といった感じですかね

もちろんそれ以上のサイズ感のジャイアントベイトもありますがルアーの金額的(物によっては20万円以上にもなる)に私はついていけないので割愛させて下さい

実際にサイズによる使い分けはどのようにすればよいのか?

正直言って私自身確約めいたものがあるわけではないのだが、マズメ時や高活性の状態ほど小さい(ゴースト等)方が反応がよく

日中やゴースト等の小型?のものに反応が無いとき(低活性?)ほど大きく(フレンジー)したほうが反応が良ことが多い

ここ最近の実際の使い分けとしては、暗い時間から朝マズメにかけては「ゴースト」、マズメが終わり完全に明るくなってからは「ギラギラコウゲキ」、それでも反応が薄ければ「フレンジー」といった感じで使い分けてることが多い

実際、最終的にフレンジーまでサイズアップすると結構な確率でチェイスが増える 

ところが、ここで1つ問題が…

フレンジーそのものに大きな問題がある

何が問題かって?

実際、フレンジーを使ったことがあるアングラーならお分かりだろうが、とにかくコイツは言うことを聞かない

そもそも構造上に問題がありどうセッティングしても姿勢が悪いし上下のバランスも最悪

ただこのサイズ感は、とっても魅力的

どうにか使えるようにならないかと試行錯誤したが、根本的に「無理」という結論に

そこでこの根本的な問題を解決すべく魔改造することを決意

では、どのように魔改造したか…

次回、近日公開

お楽しみに!



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