2021/06/27 午前釣果 トップ祭り再開、後バイブレーション無限地獄

4:00出船

今日も風がなく良い感じ

今日は、目先を変えこの時期期待のポイントへ様子見…

開始早々からペンシルで1キャストで5発以上の猛烈バイトでスタート

どうやらなんの断りもなく?会場を変えてトップ祭りが行われていた様子

しかもとにかく元気が良いので出方がとにかくド派手!!

更にサイズも60UPメインと猛烈な祭り

ドッカンドッカンの祭りは、1時間ちょっと続いたところでお開きに

しかしその後も反応は、バッチリなのでバイブレーションにチェンジ

そこからは、バイブレーション無限地獄?スタート!

1キャスト1ヒットの状態も何度もあり

コンディション抜群なのでとにかくパワフル

エラ洗いのジャンプもこれまた超ド派手

とにかく腕が疲れるまさに地獄?

3時間近く地獄を味わって最後は、ゲストからのリクエストの穴撃ちを堪能?して終了

2021/06/26 午後釣果 バイブレーション祭りでイレグイ

15:00出船

本日は、小学4年生の少年アングラー参戦

穴撃ちは、ちょっと無理とのことだったので比較的オープンな場所で釣れるところ…

思い当たるポイントは、1つだけ

幸い風も弱く波もそんなにないので今シーズン初にはなるが、シーズン的に間違いなさそうなポイントへ!

到着するなりすぐに反応

VJで親子ともどもサッサとキャッチ成功!

その後もVJ&バイブレーションで延々とイレグイ(^^)

しかも50~65cmの60cm台中心にGoodサイズ揃い!

終了時間の最後の1投まで釣れ続き帰港

なんだかトップ祭りとか言っときながらここ数日バイブレーション祭り開催ですね…

トップ&穴撃ち強化月間

いよいよ梅雨に入りトップウォーターゲームがと穴撃ちが本格的になってきてます。

先月から既に両ゲームとも始まっているのでが更に安定度が増す時期です。

すでにここ1ヶ月前位からそうでしたが、ここで更にトップ&穴撃ちを強化していきます。

トップに関しては、朝一が一番(日中は、まだ正直きつい)ですが穴撃ちは、デイタイム中いつでも可能です。
*今までは、午後になると風が強く午後の出船は、厳しい状況が続いていましたがようやく午後の風も少し落ち着いて来ましたので午後の出船も穴撃ちメインで楽しめるようになってきました。

 

朝一は、トップで勝負!

日の出直後から1~2時間

プラグならペンシル1択です。ポッパー(ペンシルポッパー類は、除く)等は、基本的にNG

とにかくプラグならペンシルが圧倒的です。

シーバストップ初級者は、Daiwa モアザンペンシル110F(旧TDペンシル)がオススメです。

ここで気をつけていただきたいのは、F(フローティング)Typeを用意すること。

間違ってもS(シンキング)Typeを購入しないように!

 

ペンシル以外には、マルチスピン(Realオリジナル)も豪快な水面ゲームを楽しめます。
*マルチスピンは、釣行時にお問い合わせください。乗船時にご購入いただけます。

トップは、条件が整った日でしたら1キャストで5~10バイトくらいボッコボコ状態で水面炸裂です。

梅雨の鬱陶しさも一気にふっとばす爽快ゲームです!

 

穴撃ちに関しては、また明日 (^^)/~~

2021/06/21 午前釣果

4:00出船

今日は、風もあまりなく良い感じ!

開始早々から昨日とは、ガラッと変わってトップ祭りスタート(^^)

ペンシル&マルチスピン(Realオリジナル)ともに好調

ホットスポットに入るとボッコボコ!!!

しばらく流してるとどこからともなく「パッカーン、パッカーン」と音が聞こえる

音の出先に行ってみると…

これが本当のボイル(沸騰)という状態でボイル
*養殖場で餌をあげてるときの水面といえば分かるかな~

以前にも何度か遭遇しているが、出会うのは色々な偶然が重ならないと出会えない奇跡の遭遇です。

もちろん何投げてもイレグイ(^^)

しばらくパラダイスが続き次第に落ち着き出す…

その後は、穴撃ち主体でまずまずな感じ

相変わらず難易度は、少し高めだが一級スポットには、必ず魚からの反応がある状態!

今シーズン穴撃ちをマスターしてみませんか?

 

2021/06/20 午前釣果

4:00出船

朝一から予報より結構な風と雨

風裏からスタート

お祭りというほどではないが、トップにぼちぼち反応(^^)

しばらく流して風表に出るとザブザブ(T_T)

再び風裏に戻り穴撃ち開始

お目当てのポイントは、ザブザブで風裏になるポイントは、あまり反応が良くないので移動

移動先も風裏の穴

こちらは、開始早々からキャストごとにワラワラと追っかけてくる!

サイズは少し小ぶりだがとにかくワラワラと好反応(^^)

しばらく遊んだところで事情により移動…

今度は、キャストが難しいが上手く決まれば連続ヒットもあり

ここぞというところで必ず反応がある状態だが何しろ難しい…

最後までそんな感じで終了

今日は、ぷち穴撃ち祭りな感じでした!

「穴撃ち」記事をお引越し

過去のブログ(アメブロ)から2017年に投稿した穴撃ちに関する記事を引っ越しました。
*穴撃ちの歴史についての投稿です。

現在穴撃ちが非常に楽しいシーズンに突入中なので天気が悪く釣りにも行けずに暇を持て余して時間のある方は、最初(一番下)の投稿から読んでください。

穴撃ち新世代 Generation5 Vol.02 *Newオリジナルロッド詳細1*

*以下 2018/01017に旧ブログ(アメブロ)にて投稿した内容を引っ越しました

前回「Gen4」との違いは、ロッドの進化と話した「Gen5」

今回は、その究極へと進化したNewオリジナルロッド(ベイトモデル)の詳細のお知らせ

 

Gen4で8フィート台へと変化した長さは、当然そのまま踏襲

Gen4ロッドとの決定的な違いは、陸っパリロッド流用では、無く完全専用設計だということ

8~8.6の陸っぱりロッドのメインステージは、陸っパリだけあってフラットなオープンでロングキャストが主流

しかしボートシーバスは、オープンエリアもあるがそのステージの半分以上は、やはりストラクチャー(穴含む)になる

オープンウォーターで遠投と中近距離のストラクチャーでは、当然求められるスペックは変わるのだ

スペック上で大きく変わるとことは、テーパーデザイン

これまでにGen1から解説してきたようにスロー寄りになればキャストしやすく、ファースト寄りになれば難易度は上がるがシャープ&アキュラシーが上がる

しかしあまりファーストテーパーに振りすぎると近距離ストラクチャー撃ちには、良いが遠投がしづらくなる

遠投がしづらいということは、穴撃ちも通常の距離なら問題ないが本気の奥までキャストしようとすると難しくなる

そこで8フィート台という長さを存分に生かしキャストしやすくアキュラシーも上がるギリギリのテーパーデザインを追求

現在調整中のプロトで4本目

実際には、Gen4時代に試していた陸っパリロッドも含めれば8本…

ようやく理想にほぼ近いところまできた!

 

ティップは、とても繊細でスキルがあれば8gからキャスト可能

通常でも10gから穴撃ちOK

しかもその繊細なティップは、穴撃ちで多用するジグヘッドのフックアップ率が格段に向上

なのに

35gのバイブレーションがフルキャストできる(テストではジョインテッドクロー178までキャストしてる)バットセクションを備え持つ

その繊細なティップから強靭なバットまでが極端に曲がるのではなく過重に応じてスムーズに曲がっていく不思議なテーパー(曲がるファーストテーパー)

その不可能とも思えるテーパーを可能にできるのが8フィート3インチという今までの常識的なボートシーバスロッドでは、考えられない長さだ

これは、6~7フィート台じゃ絶対出来ない芸当だ

 

そもそも常識ってなんだ?

「ボートシーバスには、8フィート台では長すぎる」

って多くのボートシーバスアングラーは、考えてるのではないかな~

これが常識なのか?

なぜ?

昔から言われてるから? みんなが言ってるから? 釣具屋さんで言われたから???

じゃあ、そう言ってるアングラーも含めて本気で8フィート台のロッドでボートシーバスにチャレンジしたことある人いる?

言ってるだけで実際には、やりもしないでそう言ってるだけなんじゃないかな~?

本気でチャレンジしてそう言ってるならそのアングラーは、よっぽどのポンコツだよね…

って言うのは言い過ぎだけど実際に本気でやってみればすぐにわかる

簡単に穴撃ちが出来て、当然オープンでのロングキャストまで出来てバラシは、激減!しかも体は、確実に楽(疲労激減)なんだから…

(偉そうに言ってるけど、自分自身これに気づいたのは、ここ1~2年の話なんだけどね)

しかも基本キャストウエイトは、ベイトモデルで10~40g(ジギングは、100g超でもOK)

ミノーやワームでの穴撃ちを含むストラクチャー撃ちからオープンでのミノーやバイブレーションの遠投、40~80gのメタルジグ使用したをジギングまでOK!

ベイトタックルが必要な釣りは、これ1本で全部OK(ビッグベイトは除く)
*スピニングモデルとビッグベイト対応ベイトモデルも別途リリース予定あり

ボートシーバスに必要な要素は、従来のボートロッドを完全に凌駕

 

過去のボートシーバスロッドは、ボートシーバスロッドにあらず

ライバルは存在しない

なぜなら、このロッドがこの世で唯一のボートシーバスロッドになるから…

 

 

しかしロングロッドの唯一の弱点

長いゆえの収納(T_T)

8フィート3インチの1ピース

考えただけで邪魔

釣り車が1BOXカーであれば、持ち運びは問題ないと思われるが

ひとたび車から降ろし家に持ち帰ろうもんなら天井にぶっついて立てることもできない

そもそもこのロッドは、自分だけ楽しめればいいや!ってことで作り始めたロッド(販売することは考えてなかった)

なので収納のことは、一切考えていなかった
(私自身車が釣り道具入れなので車からロッドを下すことは、めったにないから)

しかし作っていくうちにあまりにも良いものが出来てきたのでお客さんにも使ってもらいたい

というよりこのロッドじゃないと出来ない世界が多くある

それをRealで実現してもらうためには、このロッドを使用してもらう必要があるのだ

あとは、これまでにかかった開発費(数十万円)を少しでも回収したいのもあるし…(-_-;)

そこで完全オリジナルブランク作成しオリジナルロッドとして販売することに決定!

8フィート3インチは、そのままにグリップジョイント仕様

仕舞寸法7フィート

これなら今までJJC-Tを使っていたアングラーなら全く問題ないんじゃないかな?

 

少量の完全限定生産になる予定

しかも今回1発限りで追加生産は、無し

気になる方は、この機会にぜひ手に入れてください

これを逃すと永久に入手不可能
*2021/06/19現在 完売です。次回生産の予定は、基本的にありません。

 

入手方法や金額等の詳細は、また次回

近いうちにお知らせします

 

お楽しみに~!

*以前のブログでは、以降も続くのですがこれ以降は、オリジナルロッドの販売に関する記事になりますので続きは、転載しませんのでこれにて終了です。

穴撃ち新世代 Generation5 Vol.01 *新章スタート!*

*以下 2017/12/20に旧ブログ(アメブロ)にて投稿した内容を引っ越しました

穴撃ち新世代 新章スタート!

 

ついに今回から「Gen5」が始まる

「Gen4」と「Gen5」の決定的な違いは、究極のボートシーバスロッドへの進化だ

何が究極なのか?

 

まずボートからのシーバスフィッシングにおいて重要なことがある

それは、ボートシーバスというある意味特殊な環境とも密接な関係がある

特殊な環境とは・・・

それは、比較的小さいボートから2~3人で同時にキャスト(釣り)をすることだ

バスボートからバスフィッシングをする際は、あの広いフロントデッキを独り占めまたは、レンタルボートで1人で釣りをすることが多いのではないだろうか?

ところがボートシーバス(特にガイド船チャーター時など)は、マイボートでもない限り1人で釣りをするという機会は、比較的少ないのではないだろうか?

この2~3人で同時に釣りをするというのがとても曲者

この時点でサイドハンドやバックハンドといったキャスティングは、安全上の観点から基本的にはNGになる

交代交代で釣りをするという方法もあるが効率的ではない

まあ、仮にサイドハンドやバックハンドができる状態でもそれでできる穴撃ちなんてレベルが低い…

 

ということでボートシーバをやるうえで一番重要なのは、2~3人で同時にかつ安全に釣りができることということになる

これを大前提でロッドを中心としたタックル選びが大切だ

しかし安全性だけを重要視しても高いレベルでの釣りが出来なければ意味がない

しかもそれが出来る限り簡単に

結果究極のロッドとは・・・

2~3人で同時にかつ安全高いレベルの釣りが簡単に出来ること

まさに理想のボートシーバスロッドだ

 

果たしてそんなものが出来るのか?

出来るんです

いや、出来たんです

 

その詳細は?

近日中に発表します

お楽しみに(^_^)/~