穴撃ち新世代 Generation4(Gen4) Vol.6
前回は、話が大分脱線したので今回からが実質Gen4スタートかな?
ひょんなことから手に入れたロングロッド
これまた狙ってないタイミングでの穴撃ち
この2つが重なって思いがけず8ft6inで穴撃ちをすることとなった
最初は、「やりにくいけど何とかなるだろうな~」程度にキャスト開始
開始直後こそ違和感があったが
ものの10分もしないうちに悪い意味ではなく良い意味で違和感に変わってきた
その違和感とは?
「思ったよりキャストしやすい」どころか、むしろ「今までよりこっちのほうがキャストしやすい」だった
この日を境に穴を撃つのがこのロングロッドがメインになった
もちろん本来の目的は、バイブレーションをロングキャストしバレにくいようにとどうにゅうしたのでバイブレーションのロングキャストと穴撃ちの両方でロングロッドの使用がメインになった
昨年秋から今年の春、そして今現在に至るまで最初に手に入れたロッドのほかにもパワー違いやテーパー違いなど数本試しながら気づいたことが…
単純にロングキャストしやすいロッドは、穴でもロングキャストしやすいということ!
では、なぜ今まで気づかなかったのか?
私も含めてだが、8ft越えのロッドで真剣に穴撃ちしようと考えたアングラーがいただろうか?
そんな変わり者そうそういないよね
でも、よく考えてみれば当たり前なんだよね
ロングキャストも穴撃ちもそのメカニズムは、同じなんだから求められるスペックも同じになるはず
灯台下暗しっていうのかな~
と、ここまで聞いても俄かには信じられないと思う
がしかし事実なのだ
Gen3時代のロッドでもそれまでに比べ格段に穴での飛距離は、伸びたのだが
Gen4では、さらに穴での飛距離が伸びた
伸びただけではなく、もっと驚くべきは…
と、今日はここまで
次回は、その驚くべき事実とは?
お楽しみに~ (^_^)/~
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