今年は90UP当たり年?

本日2021/11/19午前船にてまたまた出ました90UP

この秋シーズン8本目の90UP

91cmキャッチ!

ヒットルアーは、オンライン限定販売のメガバス・GENGORO鮒(SW版は、コノシラス)

普段は、中々出番の無いルアーですが、特殊な状況で意外な実力を発揮するルアーです。

その他にも同ルアーにて83cm↓もキャッチ

もちろんビッグベイトも…

ビッグバンデッドで81cm

BTフォースで85cm

その他バイブレーションで泣きの極太80UP?

2021/07/19午前釣果 76,74、おまけの86cm

4:00出船

少し風があるので最初から本命ポイントへ!

初っ端から早々にヒット

相変わらずすぐバレてしまうが、すぐにヒットが続く(^^)

これはいけるかと思った矢先、いきなりピタッとバイトが止まる

単発でデカいのヒットするもやはりバレてしまう残念(T_T)

その後は、単発バイトもなくなり移動…

 

移動先も60台が1本でただけでいまいち

しばらく粘るも好転せず

潮のタイミングも変わってきたので最初のポイントへ戻ってみる

やっぱりバイトなし

どうしようか悩んだ結果、昨日とは全く違う状況なのであえて昨日ノーバイトだったポイントへGo!

ポイント到着するなり中型だが連続ヒットからスタート

そこでようやくランカーヒット(^^)

なのだが…

昨日は沈黙のオマケに86cm(メタルバイブ)

その後もポツポツ釣りながらいよいよラスト15分のところで

76cmキャッチ

更に速攻で74cmも追加

ラストになんとかなヒヤヒヤな展開でした

乗合緊急募集!7/18,22

乗合緊急募集のお知らせです。

7/18(日)午前 4:00出船 1名 4時間
定員になりましたので締め切りました

7/22(祝)午前 3:00出船 2名 6時間
定員になりましたので締め切りました

ありがとうございました_(._.)_

ランカーチャンス大いにありです!

トップ、スラッキング、バイブレーション持って遊びに来てください_(._.)_

2021/07/15午前釣果 79cm他81cm

4:30出船

今日は、最初からランカー狙い

じっくり釣りする覚悟でスタート

開始早々からバイト頻発!

しかし上がってくるのは、小鯖…

しばらくするとようやくシーバスのバイトが出始める

バイト&ヒット&バラシ?が続きようやくキャッチは、69cm(惜しい…)

その後オマケも73cmキャッチ

しばらくの間、50~60cmが良い感じにヒット連発!

そんな中でようやくランカーと思いきやオマケの81cmキャッチ

その後、潮止まりとともに反応もなくなってきた

それでも粘って再び潮が効き出したのかポツポツとバイトが出始める

ラストにゲストに大きめのバイト

格闘の末キャッチは、なんとも惜しい79cmでした

 

2021/07/14午前釣果 70cmまで

4:00出船

最初にトップ希望だったのでトップで遊べそうなポイントからスタート

開始してまもなくようやくトップで水面炸裂開始!

ピンポイントながら出始めると連発あり(^^)

少しの間でしたがトップ満喫

その後スラッキングでパラパラと拾っていく

飽きない程度に反応してくれる

しばらく遊んだ後に大型狙いにシフト

しかし本日は、反応が悪い

小型すらヒットしない…

しばらく粘ったものの×

ここのところ数は出ないが大型が出るポイントへ最後の望みで移動

やはり基本的に釣れない

ようやく出た1本は、デカそうだったが無念のフックアウト(T_T)

すぐにもう1本ヒット!

今度は、無事キャッチのギリ70cm

これにてタイムアップ

ちょっとここらで1ポイントアドバイス バイブレーション編 Vol.2

を組みだけでもとりあえずOKかな~? できればハンドルも変えたいけどね 後は、圧倒的に飛距離が落ちる(でもバックラッシュは減る)が↓も改造の手間いらずでそのまま 続きを読む →

ちょっとここらで1ポイントアドバイス バイブレーション編 Vol.1

バイブレーションゲームと言うと、投げて巻くだけの簡単なゲームという印象を持ってる方が多いのでは?

確かに間違いでは無いかもしれません

が、

一概にそうとも言い切れません

なぜそういった言い回しになるのか?

まずは、穴撃ち等のストラクチャー撃ちに比べれば比較的オープンなポイントで釣りをすることが多いのでキャストが楽だからだろう

次に適当に投げて巻いていれば釣れてしまう状況も数多くあるからだと思う

しかし、

本当にそうなのだろうか?

適当にキャストして適当に「ガー」っと巻いていれば釣れている時に、もっと色々な状況をもとにキャスト方向、キャスト距離、バイブレーションの種類、沈める量(カウント)、巻き感(スピード等)を考えながら釣りをすればもっと釣れるはず

そうでないとちょっと状況がシビアになった途端全く釣れなくなってしまう

ここ数日バイブレーションゲームでランカークラスを含めて大型ラッシュが続いています

ですが決してイージーな釣りではなくかなりシビアな状況(渋いでは無く、繊細な状況という意味)にこの魚を手にできるアングラー、全く手が届かないアングラー

両極端に結果が分かれている状況…

 

多くのアングラーは、このシビアな状況になった時に釣れないと単純にこのポイントは、魚居ない(魚釣れない)となってしまう

本当は、きっちり釣りをすると結構イレグイに近い状態でもだ…

なぜこういったことが起こるのか?

バイブレーションの釣りを「ナメてる」からにほかならない

ナメてかかると手痛いしっぺ返し(釣れない)を食らうことになる

では、どうしたらもっと釣れるようになるのだろうか?

 

バイブレーションゲームにとって最も重要な要素は何か?

まず先にも書いたが、バイブレーションゲームにとって大事な要素とは?

  1. バイブレーションの種類
  2. タックル
  3. キャスト(方向、距離)
  4. レンジ
  5. 巻き(リトリーブ)

がある

その中で最も重要なのは、「巻き」である

他の要素も大切なのは、間違いないが他の要素はすべて「巻きを整える」ために存在する

「巻き」とは何か?

当然リールを巻いてルアーを泳がすこと

ここで大事なのは、リールを巻くスピードではなくルアーが移動するスピードである

最終的には、ルアーが移動するスピード=バイブレーションの巻き感(ブルブルする感覚)ということ

バイブレーションの巻き感には、「釣れる巻き感」が存在する

この「釣れる巻き感」を出来るだけ長い時間一定にキープできるかどうかが重要

「釣れる巻き感」は、季節(水温)や場所(シチュエーション)によって変化する

もちろん使用するバイブレーションによっても変化する

この「釣れる巻き感」とは、一体どんな感じなのか?

こればっかりは、言葉で説明することが非常に困難

非常に弱いブルブル感から強いブルブル感まで色々試し体感するしか無い

単純に言ってしまえば、弱いブルブル感=リールを巻くスピードは遅め、逆に強いブルブル感=同早め

ということになる

これにプラスして潮の流れや船の移動(ボートのからの釣りの場合こっちのほうが影響が大きい)によってリールを巻くこと以外にルアーを引っ張ってしまう要素が加わるため一概に早い、遅いでは言えない部分がある

この影響を少なくするためにキャストする方向や距離が重要になる

特にオープンウォーターでこのゲームをすると360°どこに投げても良いと思っているアングラーが非常に多い

実は、これが「釣れる巻き感」を長時間一定にキープするために非常に重要!

「釣れる巻き感」を長時間一定にキープ出来るようにするためのキャスト方向には、ある一定方向しか無い

またこの巻き感探しに非常に重要になるのが、タックルにある

今日は、長くなってしまったので続きは明日ということで…

明日は、タックルに関して考えます

2021/07/10午前釣果 70UP祭り開催

4:00出船

朝一は、近場でトップで遊ぶ

数発ながらバイトはあったが祭りと言う程ではない

前日ラストに好調だったポイントで早い時間ならバイブレーション以外でも遊べるかな?と思い早めにポイント入り

しかしやはりバイブレーションが強い

最初こそポツポツスタートな感じだったが次第に状況も良くなり更にゲストもアジャストもシンクロし連発しだす

70cmを皮切りに

再び70cm

更に76cmまでキャッチ

それ以外にも80UPだっただろう魚や明らかに70UPな魚は、10本以上ヒットあり

ただこのポイントに限らずとにかく魚が元気なところに加えバイブレーションなのでとにかくバラシが多い

キャッチ率は、3割以下な感じなのでしょうがないですが…

全部キャッチできていれば、10本以上の70UPやもしかしたら80UPもキャッチ出来ていた状況でした

ただしこのバラシの多さは、アングラーの問題ではなく魚の問題なのでキャッチ率を上げるのは、多少の方法はありますが相当難しいです

2021/07/08午前釣果 85cmまで

4:00出船

今日は、イレグイ希望で出船

最初から好調ポイントへ!

一流しだけトップで…

1発出ただけでその後は、不発

ちょっとスラッキングを試すとものすごい数でワラワラ追っかけてくる

スラッキングでイレグイ状態になりそうだったが手持ちのルアーが無いようだったのでスラッキングは諦めバイブレーションに…

バイブレーションでも好調!

好調だが今日もシビア

逐一キャスト方向とカウントをアドバイスしながらなんとか釣れ続く

シビアな展開だが決まったときの爽快感は、適当に投げて巻いて釣れてるときの数倍楽しい

捉えた人と捉えきれない人の釣果の差が非常に大きいが、むしろこのほうがゲーム性が高く私的には、面白い展開

しばらく釣れ続いたところで協議の結果、気分転換も兼ねて移動することに

移動先は、いまいちパッとしない感じが続き諦めかけていた時に最後のドラマが…

突然ヒットした魚は、遠くで大きくエラ洗いした瞬間にデカイ!のが分かる魚

とにかく元気が良い状況でこの魚

ファイト時間も相当かかりようやくネットインしたのは、この時期にしては価値のある80UPの85cmキャッチ

最後まで諦めずにキャストし続けたご褒美でした(^^)

2021/07/04午前釣果

4:00出船

出船前の協議の結果トップ&穴撃ち便でとのことに

最初のトップは、反応がいまいち

早々に穴を撃っていたゲストにヒット連発!

そこから穴撃ちへ…

好調とは言えない感じだが所々で反応してくれる状況

ひたすら穴を撃ちまくり釣果優先ではなく満足度優先の釣行に充実した時間を過ごしていただけた様子でした。